The Abbey and The Chapel

「The Chapelの音響機器を探し始めたとき、私はまずSonus Systems社のアレックス・モンテネグロに相談したのですが、彼が真っ先に薦めてきたのがPioneer Pro Audioでした」とデヴィッド・クーリー氏は言います。「2016年10月のThe Chapelオープン前に設置が行われ、テラスの内外両方で聴いてその音質に驚きました。本当に強烈な印象を受けました…そこから歩いてThe Abbeyに戻ったとき、そちらの音の悪さを痛感したほどです！」それはクーリー氏の顧客も同様で、The Abbeyと比較するとThe Chapelの音の方が格段にシャープで聴き心地がいいという評判になりました。

The AbbeyとThe ChapelでプレイするDJたちも、新しいシステムに感銘を受けたようです。 現在The ChapelのDJブースには、Pioneer Pro Audio最新のXPRSフルレンジ・スピーカーとサブウーファーが装備されています。「グラミー受賞歴のあるポール・オーケンフォールドを始めとした著名DJたちを迎えましたが、彼らもDJブース内の音質の良さにとても興奮していました」とクーリー氏は言います。

アメリカで最も繁盛するナイトクラブの勢いは、留まるところを知らないどころか、『What Happens at The Abbey』というE!チャンネルのリアリティー番組の撮影が開始されたほどです。ウェスト・ハリウッドの地元住民とクラバーたちは、日曜日から土曜日まで、いつでもキレのいいサウンドを楽しむことが出来ます。「全体的な印象として、店の顧客は新しいサウンドを本当に気に入ってくれたようで、その人たちがまた戻ってきてくれていることに気づきました… さらに何人か同伴者を連れて」とクーリー氏は述べています。